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海外で「現地通貨で払う 」は、もう常識。問題は、そのカードを“どれにするか”だ。
パリのエルメスでバッグを買う。
ミラノで時計を見る。
ハワイのコンドミニアム費用を支払う。
海外で100万円、200万円をカードで使う人なら、一度くらい経験があると思う。
帰国して明細を見ると、
「あれ? 思っていたより高くない?」
為替かな。
円安だから仕方ないか。
そう思って、そのまま明細を閉じる。
でも、ちょっと待ってほしい。
その「なんとなく高い」の中には、為替とは別に、カード会社へ払っている費用がある。
しかも今、この手数料がかなり上がっている。
カードによっては3%台。
さらに2026年11月からは、4%台になるカードも出てくる。
100万円使えば、
3.63%なら36,300円。
200万円なら、72,600円。
500万円なら、181,500円。
同じバッグを買っているのに、出すカードが違うだけでこれだけ変わる。
これ、ポイントを一生懸命貯めるより先に知っておいた方がいい。
私は富裕層向けの海外旅行や現地手配に長く関わっていて、年間数百万円、数千万円単位を海外で決済する人たちを見てきた。
そこで気づいたのが、
「お金を持っている人ほど、意外とカードの手数料を見ていない」
ということ。
アメックスのセンチュリオンを出す。
ブラックカードを出す。
マイルが貯まるカードを出す。
もちろん、それもいい。
ただし、
「その決済、いくら手数料を払っていますか?」
と聞くと、ほとんどの人が答えられない。
そして結論、どのカードがお得なのか?
今日はそこを全部バラしてみたい。
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