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『80歳現役を目指す富裕層健康オタク』

『80歳現役を目指す富裕層健康オタク』

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時代は「24時間働けますか?」じゃない、「80年間働けますか?」だ!

どうも、「健康オタク」会長のMと申します。還暦を迎え、会長職に就き、いよいよ自分の時間が増えてきた今、私が目指すのは「80歳現役」。「老害??」という声が聞こえてきそうですがお許しを。。これから皆さんも通る道となるので、ちょっと耳を傾けてみてください。

ここ最近、私は創業した会社を無事に次世代へとバトンを渡しました。今まで夢中で走ってきた仕事も、少しずつ距離を置けるようになり、新しいビジネスや趣味が湧いてくるこの頃。次々にアイディアが浮かび、「今だからこそできること」に意欲が湧いています。そう、年を取ってもアイディアって出るんですよ。好奇心って老いないんです。しかし、頭の片隅にはいつも、「元気に活動できるのはあと何年だろう?」という問いがよぎるわけです。

若い頃には「60歳なんてジジィじゃん」と思っていた自分も、まさか今の年齢でこんなに活発でいられるとは想像もしていませんでした。20代の頃に抱いていた“老い”のイメージとは裏腹に、今は体も動くし頭も、、、記憶力はともかく判断力はある。さらに経験と人脈を武器に、このポジションで結構、いい感じに強くなってるかも…と思うことも。そんな風に考えていると、活動的でいるために、やっぱり健康は譲れない大事な要素だなと痛感するわけです。

ただ、59歳までの私は包み隠さず言うと「昨日よりカッコよくなってモテたい!」という気持ちが強かった。しかし、還暦を超えた途端、なんとも不思議な変化が訪れました。「今の健康を維持しながら、元気なままで最期を迎えたい」と思うようになったんです。共感してくれる方も多いのではないでしょうか?若い頃の強欲な向上心から、少し“仏の心”に近づいたような気がしています。

とはいえ、まだまだ自分は研究中の身。皆さんにとって、私の経験が少しでも役立つなら、どうぞ「生きた実験台」として気楽にお付き合いください。私よりもお若い読者の皆さん、いつか来る「未来の自分」の参考にしていただければ嬉しいです。

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