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【前編】通だと思わせる、高級料理の“感じのいい褒め方”

【前編】通だと思わせる、高級料理の“感じのいい褒め方”

「美味しいね」より、もっと記憶に残る言葉がある

「濃厚ですね!」と笑顔で褒めても、グルメな相手の心には意外と刺さらない。
大事なのは料理のジャンルごとに、力を入れている調理工程や素材を知り、それを感じ取ってあげること。

今回の前編では寿司、懐石について解説。次回の後編では中華、フレンチ、ワインのジャンル別に“感じのいい褒め方”だけを厳選して紹介する。
特に寿司などは付け焼き刃のうんちくを語ろうとして白い目で見られる方も少なくない。しっかりと読んでコケないようにしていただきたい。

筆者は日系商社勤務時代に欧州・アジアで計10年以上を過ごし、日本・現地の両方で年間100回以上の高級レストランでの接待をこなしてきた経験を持つ。
自身は大のフレンチ好きで、食文化を学ぶために現地のシェフやソムリエとも密な関係を築いてきた。数多の女性と食事を共にし、かつレストランと近い距離にいるからこそわかる本当に刺さる褒め言葉をお伝えする。

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