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【海外教育シリーズ】なぜ世界の富裕層は"ユダヤ人のタルムード教育"に注目するのか

【海外教育シリーズ】なぜ世界の富裕層は"ユダヤ人のタルムード教育"に注目するのか

ユダヤ人が世界で活躍する背景には、独自の教育があった。

今回のコラムは、10代から海外留学し、その後アジアで事業を立ち上げ、会社売却後は投資家として世界を回っている私自身の体験ベースで書いている。
特に私は学生時代から、自然とユダヤ系コミュニティに入る機会があった。
投資家としてもニューヨーク、ロンドン、シンガポール、ドバイ…金融都市に行くたびに、そこで何度も思った。
「この人たち、頭の使い方が普通じゃない」
もちろんIQが高いとか、勉強ができるとか、そういう話だけじゃない。もっと根本。"思考回路そのもの"が違う。
しかも面白いのが、彼らはそれを「才能」だと思ってない。文化や教育として根付いている。
つまり後天的なのだ。
実際、世界のトップにいる人たちを見ても、ユダヤ系の存在感は非常に大きい。
Google共同創業者のLarryPage。
MetaのMarkZuckerberg。
投資家のGeorgeSoros。
映画監督のStevenSpielberg。
そして有名なのがノーベル賞。
世界人口に占める割合は非常に少ない一方で、ノーベル賞受賞者や世界的な経営者・研究者の中にユダヤ系の人物が多いことは、よく知られている。
StevenSpielberg。
StanleyKubrick。
WoodyAllen。
金融だけじゃなく、「世界の物語を作る側」にも多いということだ。

世界人口の0.2%程度しかいない民族なのに、なぜここまで影響力があるのか?

昔から、世界の富裕層はかなり真剣に研究している。ただ、日本で語られるユダヤ論は、大体ズレている気がする。陰謀論や強靭なコネクション、DNAで頭がいい民族くらいで終わる。
でも本当に面白いのはそこじゃない。
冒頭にお伝えしたように、彼らが凄いのは、教育だ。
もっと言うと「頭の使い方の教育」、これがかなり特殊。
今回はシリーズ第1回として、そもそもユダヤ人とは何者なのか、なぜ教育に執着するのか、なぜ富裕層がユダヤ教育を研究するのか、タルムードとは何なのか。
この辺りを、実際に見てきた話も交えながら書いていく。
これが完全に富裕層思考である。

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